ルーズな彼氏にこっぴどく振られた話

彼氏は21歳、私は19歳の頃の話です。

当時の彼氏は気のいい性格だったんですが、時間やお金にルーズな人でした。

デートにはほとんど遅刻、お給料日にはスロットでかなりのお金を使いきるなど、こうして書いているとダメンズまっしぐらですね。

でも、私にお金をせびることはありませんでした。今から考えるとそこだけはまともだったなぁ……と思います。そこだけは。

注意しながら何とか上手くやっていたんですが、まったく改善の兆しが見られない彼氏によくキレてしまうように……。

もう別れてくれと言ってもまるで聞かない、かといってルーズさは変わらないと言う最高にストレスの溜まる人でした。

そのストレスが最高潮に達して、ある日大爆発。

もう何が原因でブチ切れたのかすら覚えていません。その日を境に彼氏から連絡が来なくなりました。

「あぁ、自然消滅かも」と思っていたら1本の電話が……内容はお察しの通り、別れ話です。

「お前といても安らげない」「恋する気持ちが無くなった」「男のプライドを分かってない」「お前は母親みたいにうるさい」など、クレームの嵐。

なんでしょうね?こういうの何て言えばいいんでしょう。純粋に殴りたいなぁと思いました。

そんなクレーマー彼氏から「今日で別れるけどいいよね」と聞かれたので、「うん、いいよ。今までありがとう」と返したらまた文句を言っていました。

「へー、すんなり別れられるんだ。俺ってそんな存在だったんだ」と面倒なことを言い始めたので急いで電話を切り、電源もオフ。

解放感でいっぱいになってしまい、そのまま寝ました。後は知りません。一応、失恋話ですが、中には失恋して清々する人間もいると言うことで!