読者です 読者をやめる 読者になる 読者になる

憧れの存在だった年上彼氏との別れ

女の失恋

私が24歳の頃付き合っていた男性は10歳年上でした。

彼は私と同じ業種の違う会社で働いており、話が合ったし、年上の彼が仕事をする姿が格好良く見え、付き合う前は憧れの存在でもありました。

彼は少し「俺様」系な感じで私を引っ張ってくれるようなところが好きでした。連れて行ってくれるレストランも大人っぽくて、彼が更に男らしく見えました。

しかし、付き合い始めてしばらくすると、彼がデートでレストランに行くといつも領収書を書いてもらっているのに気付きました。

私は「レシートでいいのでは?」と疑問に思い、どうして領収書を毎回もらうのか尋ねましたが、理由はおしえてもらえませんでした。

また、それまでは頼れる男性に思えた彼の言動でしたが、私への束縛や服装に関する指図(「男性の前であまり露出するな」とか「もっとこんな服を着ろ」とか)、遂には友人関係にも口を出すようになってきました。

そんな彼に嫌気がさし、私は彼に別れを告げました。

彼と別れてから1年後、彼が仕事を辞めたことを風の噂で知りました。なんとその理由は、会社のお金の横領でした。

プライベートでの飲食代等の領収書を会社の名前で出して、会社に経費として請求し、お金をもらっていたのだそうです。

つまり私とのデートで行ったレストランの代金も、会社の経費で落とすために領収書を取っていたのです。

それを聞き「当時憧れだった彼なのに」という残念な気持ちもありましたが、同時に、本当に別れて良かったと思いました。