22歳国際恋愛

22歳の私はアメリカ人の彼に恋をした。
彼は軍で働く、いわゆる米軍の海兵隊員でした。
彼とはとても順調で、週末のデートは家まで彼が迎えに来てくれ、帰りはもちろん送り届けてくれ見えなくなるまで送ってくれていました。
彼が友達から、お前は騙されているんだ!そんな女とは別れろ!と言われるほどとてもよくしてくれる人でした。
彼が日本での任期を延ばしてくれた時にはとてもうれしかったのを覚えています。私の両親とも話をし、電話ですが彼のご両親ともよく話をしていました。
任期を延ばしてくれたものの、時間が経つのはあっという間で、ついにアメリカに帰国する時期が近づいてきました。
彼は、私をアメリカに連れていくという選択をしてくれませんでした。
確かに当時22の私には、日本を離れる勇気はありませんでした。
彼は私に1通の手紙を渡して、離れていきました。
この手紙を読んだら君はきっと理解してくれると思う。
これが別れ際の彼の言葉でした。
その手紙を読まずに捨ててしまおうかと、失恋した気持ちの行き場が分からずイライラしていましたが結局読むことに。
中には、楽しかった思い出が細かく書かれており、感謝の言葉も綴ってありました。
もやもやはしばらくありましたが、お互い結婚した現在でも彼とは時々話をします。